平成28年 国民生活基礎調査の概況 介護が必要となった主な原因の一位「認知症」


厚生労働省が先日公表した国民生活基礎調査の内容を抜粋いたしますのでご確認ください。

出典:厚生労働省ホームページ

 

平成28年 国民生活基礎調査の概況

1 調査の目的
この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働 行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得ることを目的とするものであり、昭和61年を初年 として3年ごとに大規模な調査を実施し、中間の各年は簡易な調査を実施することとしてい る。 平成28年は、11回目の大規模調査を実施した。

(介護票については、介護保険法の要介護者及び要支援者 約8千人)

 

介護の状況について

 

○要介護者等のいる世帯の状況

・単独世帯28.9%

 

○介護が必要となった主な原因

1位 認知症

2位 脳血管疾患

3位 高齢による衰弱

 

○主な介護者

・同居58.7%(同居の内、配偶者25.2%・子21.8%・子の配偶者9.7%)

・同居の主な介護者を性別にみると男34.0%・女66.0%で女が多くこれを年齢階級別にみると男女とも「60~69歳」が28.5%、33.1%と最も多い

・同居の主な介護者と要介護者等の組み合わせを年齢階級別にみると「70~79歳」の要介護者等では「70~79歳」の者が介護している割合が48.4%、「80~89歳」の要介護者等では「50~59歳」の者が介護している割合が32.9%で最も多くなっている

(60歳以上同士、65歳以上同士、75歳以上同士の組み合わせにおいて上昇傾向)

 

○同居の主な介護者の悩みやストレスの状況

・日常生活での悩みやストレスがある68.9%

悩みの内訳 「家族の病気や介護」男73.6%女72.4%

「自分の病気や介護」男33.0%女27.1%

「収入・家計・借金等」男23.9%女18.7%

・同居の主な介護者の介護時間を要介護度別にみると要介護3以上では「ほとんど終日」が最も多くなっている

 

 

この調査結果をもとに当協会も認知症の予防等や介護者のストレス軽減ができる

地域の取り組みを

地域の皆様と共に

地域の実情にあわせて

考えていきたいと思います。

 

 

 

 

当協会は認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会を応援します!

法人・個人会員、ボランティアの方も随時募集しています。

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一般社団法人 認知症カフェ協会

渡辺 純

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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